なぜか勉強できない“健康な”月経
たとえば肌。
肌は人目に触れ、その人の印象やみた目を左右することもあり
各年齢に合わせたお手入れ、栄養を与えるパックやエステ…
不具合なくても若いうちからケアしても違和感ありませんよね。
肌荒れやニキビなどのトラブルがあれば
医療機関できちんと必要な治療を受けます。
一方、人生の大きな出来事である妊娠出産、
ひいては女性の健康を司ると言っても過言ではない
卵巣&子宮って、ちょっと影が薄い気がします。
健康な生理の定義をきちんと認識して
それをケアする方法は、調べても出てきません。
トラブルがあっても、
その場の痛み止めで乗り切って治療は後回しになりがち。
健康な生理を日頃から意識し、体の声を聴くのは私たち自身です。
今日は、健康な生理の定義や
「普通」ってどの範囲なの?というものをまとめます。

この基準から大きく外れてる人は一度婦人科受診をお勧めします。
基準内でも、婦人科のパートナードクターは必要で
半年に一度は、最低でも年に一度は、
専門家とお話しする機会を持ってほしいなと思います。
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[…] 生理の正常値はこちらに詳しく書いてます。よかったらご参考にしてください […]