メタバースとかNFTって、聞いたことありますか?
ゲームやアートの世界でしょ?ってイメージが大きいかもしれません。
一方、遠隔治療とかオンライン診療という言葉も聞きます。
まぁ話はできるので問診や会話で完結する”診察”まではできると思うけど
治療や検査はできないからまだあんまり現実的ではない…かな?
なので、メディカルに行くにはまだですが
ヘルスケアで、特に情報提供やピアサポートなんかはオンラインでカバーして
医療へ適切に誘導しつつ医療負担を減らせるのではと思います。
仮の姿でいいたいことを言える
たとえば、
今私がすごく興味を持っているのがメタバースやDAOなのですが
健康な人が感染のリスクがある医療機関に出向かずに済んで
ピルの避妊相談や月経移動とか指導を受けられたらいいですし
月経移動などは、諸事情をきいたうえでコーディネートが済んだものを
最終チェックするだけの状態で医師がみたら効率よくなって
専門性の高い治療を要する人に、もっと時間をかけられるようになります。
東京都市大学 未来都市研究機構 [VR×社会的交流の場の創生]研究ユニットの研究で、オンラインビデオ通話と比較してアバターの方が、発話量の増加や自己開示性が促進されるという結果がでたそうです。
つまりアバターコミュニケーションには、オンラインビデオ通話では成しえない価値をもたらす可能性があると、メタバースクリニックのkohekoheさんもnoteに記しています。

ということで毎週木曜の23時から、バーチャル空間に診察室でも相談室でもないフェムテックバーを作って、気軽にまずはお話から始めてみようと思いました。
よかったら覗いてみて~!
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